新型コロナウイルス感染症の流行開始から1年半ほどが経ちました。
地域差もあると思いますが、群馬県の歯科医院ではコロナ以前の診療体制にほぼ戻ってきていると思います。今後、新型コロナウイルスが収束してきても、マスクの着用が必要な時代がしばらく続くのではないでしょうか?
このマスク必須時代に、必要な歯科治療、あるいは長年いつかやらなければと思っていた処置を検討されても良いかもしれません。
抜歯後に大きな腫れが出る可能性のあるおやしらずの抜歯や、治療中であることがわからないように進めてほしい ニーズの強い矯正治療、抜歯をしなければいけないと宣告されていた状況の厳しい歯の治療、などはこのタイミングで治療を進めることを考えてはいかがでしょうか?
文責 リップル歯科クリニック 塩澤彰久