コロナにより人類史上体験した事のない一年となりました。


様々な生活様式ご変わり、マスクをする事が当たり前の毎日となり人前で歯を見せて笑う機会も減ったのではないでしょうか。

しかし歯のケアは全身の健康にも影響されるといわれており、今もこれからも、キレイなはは私たちがいきていく上で欠かせないものです。

今ではホワイトニングに興味を持っている人がずいぶんと増え、芸能人のような真っ白い歯に憧れる人も多いと思います。しかし、本来一人ひとりの歯の色や形は実に様々です。

歯科治療において、ご自身の歯とは異なる真っ白い歯を希望される方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合隣合う歯の中に自然き溶け込む色や形を「再現」することが私たちの使命となります。

歯の色を再現する方法は2種類あります。

①陶材(レジン等)を築盛し、焼く事で色を出す方法

②着色して色を出す方法(ステイン法)

今までは主に①の陶材を築盛する方法が主流でしてが、再現する為に経験と高度な技術が必要でした。

そこで新たに取り入れようと学んでいるのが②のステイン法です。

この方法はカラーコーディネーターのように色相環図の考えをもとに、補色・類似色を使い分け、色を塗って再現していく方法です。これも決して簡単なものではありませんが、歯の色を再現することにおいて有効であると考えています。

このような歯科技工物を製作する技術は日々進化しています。
新しい技術・材料が出てくる中、私たち歯科技工士は常に新しいモノにアンテナを張り、勉強を重ねています。

今年はコロナの影響で勉強会やセミナー等が中止となり、代わりにリモート勉強会が主となりました。

リモートという新しい形は、このような時でも情報を共有でき移動時間もかからないため便利な形ではありますが、1日も早くコロナが終息し、より臨床に近い実習形式の勉強会が再開できることを願うぼかりです。

来年は皆様にとって、安心できる良い年になりますように。

良いお年をお迎えください。

文責           Labomine 塚本 公教