先日、ハワイにて、アメリカの診療所、技工所を見学させていただき、アメリカでの診療スタイルと日本の診療スタイルの違いを勉強してきました。日本では、国民皆保険制度が確立されており、病気になった際に保険証を持って診療所を受診します。しかし、予防に対しては保険証は使えません。アメリカでの診療費は、日本のそれと違い、とても高価です。勿論、それくらいの違いはあるのですが、《ここでその事に触れるととても長い文章になるため、割愛させて頂きます。》
アメリカの場合、病気になるのは、自己責任という考え方があります。その為予防に関しては全て加入している保険でまかなえるそうです。悪くするとお金がかかる。それが考え方の決定的な違いです。
みなさん、悪くなる前に検診することをお勧めします。
KDRI 森 公祐
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