2月のKDRI定例会が2月16日20:00から行われました。

 

前半は「歯内・歯周病変を有する中等度歯周炎の一症例」というテーマで

いさはい歯科医院 高崎駅前オフィスの内田先生に症例発表していただきました。

保存の難しい歯であってもできるだけ保存するようにし、またそのことで患者さんのモチベーション維持にもつなげるという大変興味深い発表でした。

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後半は「重度慢性歯周炎に対して歯周外科を行った1症例」というテーマで

スマイル歯科クリニックの佐藤先生(日本歯周病学会認定医)に発表していただきました。

重度の歯周炎にもかかわらず、きちんと外科処置まですることによって保存を可能にすることができるという大変勉強になる症例でした。

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今回は2症例とも歯周病に関する症例で治療技術はもちろん、患者さんとのラポールを確立していくことの大切さを学びました。

当会は、まだ発足数年の勉強会ですが

発表の内容や、プレゼンのレベル等

確実に発表クオリティが 上がってきているのが実感できます。

何事も継続が大事です。

一歩でも、少しでも、レベルアップしていきます!

KDRI 北関東歯科臨床研究会では

歯科医師 先生方の会員募集をしています。

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オープン参加も歓迎致します。