2016年1月17日
第20回 群馬県歯科医学会 学術大会が
群馬県歯科医師会館にて開催されました。
学術大会の一般口演の部において
当会の、岡田崇之 先生、高井貞浩 先生、笛木 の3名が
症例発表を致しました。
『 インプラントと矯正を併用した一症例 ~ 県民の健康を考えた 口腔機能の回復 ~ 』
『 上顎多数歯欠損に長期予後を考慮したインプラント治療を行った一例 』
『 包括歯科臨床における 診断に至る過程の重要性について 』
インプラント治療を行う際にも
単にその欠損部にインプラント治療を行うのではなく
歯並び、噛み合わせ、歯周病の対策、最終補綴物(人工の歯)の設計など
多方面からの総合的なアプローチが重要になります。
今回は、上記をふまえて症例発表を行いました。
慶應義塾大学医学部 歯科口腔外科 准教授 川奈裕正 先生と